短歌 首筋の美しいひとが、ひっそり、悩んでいた。
Item Number 26
NHK出版新書 永田和宏 NHK出版ジンセイ ノ フシメ デ ヨンデホシイ タンカ ナガタ,カズヒロ 発行年月：2015年03月 ページ数：260p サイズ：新書 ISBN：9784140884560 永田和宏（ナガタカズヒロ） 1947年、滋賀県生まれ。
歌人、細胞生物学者。
京都大学名誉教授、京都産業大学総合生命科学部教授。
高安国世に師事し、「京大短歌会」「塔」会員に。
1992年より2014年まで「塔」主宰。
2009年、紫綬褒章受章。
主要歌集に『饗庭』（砂子屋書房、若山牧水賞・読売文学賞）、『風位』（短歌研究社、芸術選奨文部科学大臣賞・迢空賞）、『後の日々』（角川書店、斎藤茂吉短歌文学賞）など。
現在「朝日歌壇」選者、宮中歌会始詠進歌選者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです） 第1部 若かりし日々（恋の時間ーサキサキとセロリ噛みいて／青春の日々ー雨をひかりと／デモの隊列ージグザグのさなかに／卒業ー校塔に鳩多き日や／結婚ー木に花咲き）／第2部 生の充実のなかで（出産ーいのち二つとなりし身を／労働の日々ー通勤の心かろがろ／貧しかりし日々ー扱きためし僅かの麥に／子の死・親の死ーをさな子のあな笑うふぞよ／退職ー雁の列より離れゆく一つ雁／ペットロスー愚かなるこのあたまよと幾度撫でし）／第3部 来たるべき老いと病に（老いの実感ーさくら花幾春かけて／病を得てー一日が過ぎれば一日減つてゆく／ものを忘れてー妻と行くときその妻を／介護の日々ーかならず逢ひにくるから／死を見つめてーつひにゆく道とはかねて） 珠玉の名歌が教えてくれる生き方のヒント！卒業や結婚、出産、退職、介護、伴侶との別れなど、人生という長い旅路の途中には、必ず節目となる瞬間が存在する。
その時、たった三一文字の言葉に勇気づけられたり、心が救われたりすることがある。
明治から現代までの名歌を多数取り上げながら、当代随一の歌人が自らの体験をふんだんに織り交ぜて綴った、心熱くなるエッセイ＆短歌鑑賞入門。
本 人文・思想・社会 文学 詩歌・俳諧 新書 その他
| Review Count | レビュー件数 | 1件 |
| Review Average | レビュー平均 | 5（5点満点） |
| Shop Name | ショップ | 楽天ブックス |
| Price | 商品価格 | 902円（税込み） |
短歌▷ 自分の娘がひどく悪霊に憑かれているギリシヤ人の女
助けてぇ！ 期待はずれの 返答は
異邦人には 遣わされてない
マタイ１５章２１〜２８節 知主夫@cs43n1el 2020/01/25 06:02
RT @hirooko1001: 色褪せる 額縁の中 想い出の
どれ１つとで 替えがたきもの
#短歌
#今日のお弁当
#写真の額縁
#高次脳機能障害
ﾈﾑｲ目を擦り朝の準備。
台所の子供の写真額が古くなってる‥
どうしようかなぁ‥
あっ❗昨日の式典天皇陛下と雅子様に会…@makochan52 2020/01/25 06:01
右を見て 左も確認 もう一度 右見て左 テレビ見て寝る #短歌
@tanka_tantanka 2020/01/25 05:49
高千穂の空に熟せる渋柿のひとつひとつに神の住まふか／岩井謙一『光弾』 #短歌 #tanka
@kamisumutanka 2020/01/25 06:00
音だけに 耳をすませて 目を閉じる 木製扉の 向こうは幸せ？ ##tanka #短歌
@annnnn57577 2020/01/25 06:16
