ペルシャ絨毯・カーペット シルク&ウール 手織り ペルシャ絨毯の本場 ■サイズ 202X126cm (房を除く) ■草木染 ■カーペット(絨毯・ラグ)マット ■厚み約8mm程度 ■密度80ラッジ ■素材シルク&ウール ■産地ペルシャ絨毯の本場イラン産クム ■工房 バフラミ ■状態新品 ※未使用品 NEW ※北海道、九州、沖縄、離島、一部地域に関しては別途送料が必要となります。
※高額品の為、代引き以外の決済方法をお選び下さい。
■色、濃淡など現状に近づけて撮影していますが、絨毯の目、PC画面の設定により多少異なることをご了承ください。
※人気商品の為、急に欠品になる場合がございます。
お急ぎの方は、納期確認をお願い致します。
■ラグとは。
絨毯(じゅうたん)やカーペットなどの商品の内で、リビングの真ん中だけ敷く小さめのサイズの商品を言います。
ラグにも夏用(シャギーラグ)や冬用(ムートンラグ)、オールシーズン使用できるシンプルなラグもあります。
中にはウォッシャブル対応の製品もあり人気です。
小さい物を敷き詰めていくフロアマットやコルクマットなど多種多様です。
サイズはシリーズによって異なる為サイズ一覧をご確認下さい。
また、ジュウタンには防音・防ダニ機能が付いた物や床暖房やホットカーペット対応品もございます。
食卓テーブルの下に敷くダイニングラグやプリントマットもあります。
シャギーとは毛足の長い物を言います。
■アウトレットの用語説明は、傷あり商品、モデルチェンジでの廃盤、型落ちなどがあります。
わけあり、ワケありとは、限定で通常より割引したセール商品、バーゲン品、商品、SALE企画、廃盤予定商品などを値下げしたものを言います。
無垢材とは。
木その物の事。
森で育った木を切って削って出来たのが無垢材です。
完成したむく材家具は、木の風合いがしっかりと出ているのが特徴で使っていく程に木に深い味わいが出てきます。
木の日焼けや、使用上の傷が刻まれたりなど経年変化と呼ばれる物。
逆に表面を削って再塗装すればほぼ新品の状態に戻ります。
本物感があり高級で高品質な家具が多く、拘りの強い人に好かれます。
ただし価格が高い、重厚で重いなどの特徴も 突板(つきいた)とは。
薄くスライスした木のシートをベニヤなどの板に張り付けたものを指します。
芯材(フラッシュ合板やMDF、低価格な無垢材などの土台にする部分)に貼りつけてます。
フラッシュとは、中が空洞になっている芯材で軽量で軽い。
MDFは、木くずを集めて固めた物で重量が重い特徴と硬い頑丈で丈夫な心材。
突き板家具は無垢材と遜色なく本物感があり、無垢と比べかるい。
価格もムク材に比べて安価です。
金額がやすいので実用的です 北欧テイストとはスウェーデン、フィンランド、デンマーク、ノルウェー、アイスランドの5ヶ国の北欧を連想させる雰囲気の家具の事を北欧家具と総称して言われます。
シンプルで飽きがこなくおしゃれで機能的にも優れたデザインが多く、天然杢の温もりや肌触りの優しい素材感を生かしたしんぷるでお洒落な家具が多い。
中には複数の無垢材を使ってかわいいテイストの家具などもあります。
モダンテイストとは直線的なデザインやシンプルにまとめられたかっこ良いデザインなどが多く、スタイリッシュで洗練されたデザイン性を感じさせるかっこ好いテイスト。
ブラックやホワイトなど単色でクールでカッコイイ空間を演出し、高級感を感じさせます。
高級マンションなどに多いテイストです クラシックテイストとはルネッサンス調・バロック調・ロココ調・ゴシック調などのヨーロッパの家具スタイル。
アンティーク仕上げの家具や猫脚、曲線などを取り入れた可愛らしい家具や、艶のある鏡面仕上げで華麗なフォルムの美しい家具などあります。
象嵌など綺麗な装飾が施された家具も。
職人がひとつひとつ作り上げた手彫りのように大量生産が難しく煌びやかで高級感を演出する高級家具。
よく洋画などで豪華で華やかな可愛い洋室やエレガントでリッチなゴージャス感が得られるため、女性にはとても大人気なテイストです。
輸入商品の為、一般的には高価な物が多い中、中国で生産した安価で比較的安い家具の需要も高まっています ミッドセンチュリーテイストとは1940年頃、アメリカで軍事用に開発された材料や、成形合板などを使用した軽快なデザインが特徴。
ミッド・センチュリー・モダンは、シンプルかつ合理的でありながら、カッコいいデザインとレトロ感や近未来的な雰囲気も持ち合わせた古い見た目の中にも斬新で新しいデザインがより目立ちます。
曲線的なデザインが多く、プラスチック素材・木材・金属・ガラスなどの素材をより自由な造形を施した格好良いデザインが多く生み出されています 和モダンテイストとはモダンなスマートでクールなテイストの中に日本人特有の和風テイストを取り入れたオシャレな中に落ち着きのある和の雰囲気を演出した家具。
最近ではジャパニーズモダンとも呼ばれ、昔ながらの伝統的な生活様式の中に溶け込んでいた和のスタイルが現在の生活様式に融合した格好好いテイストです。
そのためどこか懐かしく、暖か味のあるデザインや格好いい雰囲気をを感じるCOOLデザインも多いです。
ペルシア絨毯(ペルシャ絨毯)が選ばれる理由 イチランク上の高級感が演出できます。
手織りの細かなデザインと微妙なアンジュレーションのある風合いが ペルシア絨毯の最大の魅力です。
機械織りではなく、本物の手織りが本来のペルシャ絨毯(段通)です。
長年使って、家宝、資産と考える方もあります。
ルシア絨毯(ペルシャ絨毯)とは ペルシア絨毯(ペルシャ絨毯)は現在のイランで織られる手織りの絨毯のことで、世界で最も古い歴史と伝統を誇り、敷物としての 実用品でありながら、その領域を遥かに凌駕し、まさに美術品の域にまで達したいわゆる伝統工芸品であり、絨毯の最高峰といわれるものです。
ペルシャ絨毯はイラン産の絨毯を指しますが、まれにイランとその周辺のオリエント地域で同様の技法で織られる絨毯を包括して 総称する場合もあるようです。
しかし、手織り絨毯の発祥とその文化の歴史を考えれば全ての敷物はペルシャを源流としていると言えるので、 「ペルシャ絨毯」の定義を広い範囲に拡大解釈すると区分があいまいになって全ての国で織られる絨毯がペルシャ絨毯と言えます。
やはりペルシャ絨毯はイラン製という「原産国」の単位を以って区分定義するのが適切であると言えるでしょう。
国の呼び名としての「ペルシア」とは、主に西欧が呼びならわした、現在のイランに対する別称です。
イランとペルシア(ペルシャ)は、 日本とジャパンの関係に少し似ています。
「日本」は外国からはジャパンと呼ばれますがわが国では「にっぽん」または「にほん」とよびます。
つまりペルシア(ペルシャ)は、他称の国名で、昔パールサと呼ばれていたこの地域を、ギリシア人がペルシス、ローマ人がペルシアと呼んだ ことに由来しています。
一方、イランとは、自称で、アーリア人の地(国)といった意味をもち、国名としては1935年にペルシア(ペルシャ)から イランに称号変更しています。
したがって、ペルシア(ペルシャ)とイランはほぼ同義で、ペルシア絨毯(ペルシャ絨毯)とは、イランでつくられた 絨毯のことを指しています。
ただし、イランで生産される絨毯、敷物を総称するものではありません。
あくまでも、古代よりペルシャの伝統的な文化に根ざして織り継がれている「手織り」の絨毯のことを示すものであって、 機械などで織られた絨毯はペルシャ絨毯とは呼びません。
ペルシア絨毯は、その洗練された意匠や卓抜した技術から、絨毯の最高峰として、欧米はもとより全世界的にも高く評価されています。
また、その奥深い文化性から、ペルシア(ペルシャ)は絨毯のふるさととして万人の認めるところとなっているようです。
----------------------------------------------------------------------- 手織りNEW 大切に使ってアンティークに成り得る 手織りオールド製作されてから50年以上を経過した高級品 手織りアンティーク製作されてから100年以上を経過した高級品 ----------------------------------------------------------------------- 価格の違い リット数 素材(ウール ウール/シルク シルク) 産地 工房 手織りと機械織りでは何倍も価格が違いますし、機械織りはアンティークになりません。
----------------------------------------------------------------------- ペルシャ絨毯の産地 昔からイランにおける絨毯の生産はほぼ国土全域にわたって行われており、主な産地だけでも軽く50以上の産地名が挙げられます。
ペルシャ絨毯はその産地によってさまざまな特長、特質があり、ある程度の品質も想像できるため、産地名は、絨毯取引のバロメーター としての役割も果たしてきました。
ペルシア絨毯の商品としての取引名としては、この都市名や町村名、また地域名などで呼ぶ産地の名称、 そして集積地・取引地の名称、民族・部族の名称、織られた工房の名称などがあります。
クム (Qum) 日本への輸出では最大の産地。
かつてはウールが中心であったが、60年程前にラジャビアン工房がシルクを作り出してから 現在はほとんどがシルクとなっている。
歴史は比較的浅く、アンティークはあまり存在しない。
著名工房には、マスミ、 ラジャビアン(父・兄・弟)などがある。
タブリーズ (Tabriz) イラン最大の産地。
シルクも作られるがウールが多い。
赤・白・茶・黒など色種が多いのが特徴。
生産の歴史は紀元前に遡るほど古い。
著名工房には、ファーヘル、ベナム、アリナサッバ、カレバキなどがある。
イスファハン (Isfahan) 縦糸にシルクを用いた赤系のウールを特徴とする歴史のある産地。
著名工房には、セーラフィアン、ヘキマット、ネジャッドがある。
カシャーン (Kashan) 普及品を中心とする産地。
赤系のウールが多くシルクは少ない。
著名工房には、シードーサルがある。
ナイン(Nain) ベージュ系のウールが多くシルクは少ない。
著名工房には、ハビビアンがある。
------------------------------------------------------------------------------ その他の、ペルシャ絨毯一覧