自身もカントリー・スタイル・ギタリストであるMARIO MARTINが主宰するMARIO GUITARS。
1990年代に演奏活動を広げるために定住したナッシュビルであったが、周囲のギター・ニーズを察知しプレイヤーからビルダーへと転身を決心、1996年にナッシュビルのギブソン・ファクトリーでギター製作の大半を習得、その後フェンダー社に移りカスタム・ショップ級のギター製作の全てを学びました。
2005年には自身のブランド”MARIO GUITARS”を立ち上げ、ネック・ボディの木工作業、フィニッシュ、アッセンブリーなどほとんど全てを自社工場で作成、現在に至っています。
MARIO GUITARSの特徴はなんと言っても信じられないほどのライトウエイト。
サスティンを確保しながらも超軽量なウッド・マテリアルをメイン材に採用。
エイジド加工とのコンビネーションと、巧みなセットアップで軽量ギターでは実現できなかった豊かな倍音とサスティンを確保しています。
米国のPremier Guitar, Guitar Player, Guitar Worldなどの著名な専門誌で絶賛され、グラミー賞にノミネートされるクラスのテネシー州のカントリー・ギタリストもエンドースする、ミュージシャン信頼のブランドです。
こちらのHonchoはTLシェイプのボディにSTタイプのアッセンブリー＆ハードウェアを搭載したユニークな一本。
1950年代から続くトラディショナルかつ完成された2モデルを組み合わせた本機。
ウッドマテリアルは選定されたスワンプ・アッシュのボディにローステッド・メイプルネックの組み合わせ。
アッシュ＆メイプルのレスポンスの良さはもちろんのこと、音の芯がしっかりと立っており、コントロールをどのようなセッティングにしてもパッと使えるサウンドが出てきます。
ピックアップにはFlailin Blues Specialを搭載。
ややヴィンテージサウンドを狙ったキャラクターですが、程よくパワー感のある艶やかなサウンドでソロからコードストロークまで気持ち良く弾き上げていただけます。
”ユニークなのに使い易い” ということを実現する難しさはギターがお好きな方ならお分かりでしょう。
USAメイドならではの遊び心溢れる一本、さらに音もよく自信をもっておススメいたします。
Body:Swamp Ash Neck:Roasted Maple / Rosewood Nut:Bone Nut width:1.65” Fret size:6125 Fingerboard Radius:9.5”-12” Necj Shape:’60s Oval Top / Side Dots:Clay Tuners:Kluson Staggerd Vintage Style Pickguard:Spitfire Hardware:CTS Pots,Switchcraft,Orange Drop Cap,Vintage Cloth Wire Pickups:Fralin Blues Specials Finish:Nitrocellulose Body Color:Inca Silver / Light Relic Neck Color :Natural / Light Relic Case:Deluxe Gig Bag
@rin_rin_958 2020/01/24 07:35
@IalphalphaI 2020/01/24 07:36
@nobinaiocapi 2020/01/24 07:35
@Taka_official_ 2020/01/24 07:32
@YamanouchiRyo 2020/01/24 07:34